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2020 ISA パラサーフィン世界選手権

3月15日にアメリカ カリフォルニア州ラホイヤで開催されていた「パラサーフィン世界選手権」が終了しました。
【日本チーム最終結果】
PS1:奈良優 7位
PS2:伊藤健史郎 5位
   山本力也 7位
PS3:勝倉直道 3位(銅メダル)
KNEEL:小林征郁 7位
PRONE1:小嶋好宏 13位
VI2:藤崎滋 4位(カッパーメダル)
 
団体8位
 
この大会では、1チーム(1カ国)男性8名女性8名(同クラス出場人数2名まで)が最大参加人数ですが、今大会は男性のみの7名で日本チームが結成されました。
団体の成績は、参加選手全ての選手の成績にポイントが与えられるため、参加人数が多い国ほど有利になります。
しかし、日本チームは7名という人数ながら参加チーム20か国中8位を獲得し、サーフィンレベルの高さを証明した大会となりました。
 
次の大会では、より多くの参加、特に女性選手の参加も視野に入れ、JASOは選手育成に力を入れていきたいと思っております。
パリパラリンピックには正式競技となる可能性もあり、JASOより初のパラリピアンが誕生することを目指していきます。
明後日、日本選手団が帰国します。
選手のみなさん、おつかれさまでした!!!