日本パラサーフィン協会の目的
日本パラサーフィン協会(JASO)は、日本の障害者サーフィンにおいて代表的な立場となり、障害者サーフィンの普及と障害者サーフィン競技の健全なる発展を図る目的で設立されました。 合わせて、障害者サーフィンを通じて日本国内の水上での障害者スポーツ活動への関心を高め、国内や海外の障害者サーファーとの親睦を図ることを目的とした事業を展開していきます。
The Japan Adaptive Surfing Organization (JASO) is to act as the representative of the members engaged in adaptive surfing in Japan, and as the central institution to promote sound development of adaptive surfing competitions, to raise awareness of oceans sports and facilitate healthy physical development through adaptive surfing, and to facilitate friendship among domestic and overseas adaptive surfers. In order to achieve the aforesaid purpose, the organization shall perform the following activities and projects.
代表理事 President
山本 力也(Rikiya Yamamoto)
この度、前代表阿出川輝雄より代表を引継ぎました山本力也と申します。
微力ではございますが、このパラサーフィン又、障がい者スポーツの発展に尽力したいと思っております。
私自身、左下腿切断の障害を抱えながらサーフィンを楽しみ又、競技者としても活動しております。
( 2018 ISA WORLD ADAPTIVE SURFING CHAMPIONSHIP)
( 2020 ISA WORLD PARA SURFFING CHAMPIONSHIP)
上記の国際大会に出場経験のある経歴があります。
これからも体力気力の続く限り挑戦してまいりますので応援宜しくお願い致します。
東京オリンピックも大成功で終えてこれからどの様にパラサーフィンを盛り上げて行けるか?を常に理事共々考え奮闘しており、先ずは未だ認知度が低い業界をもっと知って頂く為に国内各所での体験会や練習会も行いながら大会も開催しいずれは世界選手権をこの日本で行いたいとも思っております!!
この活動には官民又、関連団体の協力もさることながら共感を頂けるみなさまからの心温まるご協力も不可欠であります、我々も少しずつではありますが確実に一歩一歩歩みを進めて行く所存でございます。
一人でも多く笑顔に出会いサーフィンの素晴らしさ楽しさ又、厳しさを共に感じられる仲間に伝え広げて参ります。
素晴らしい人生を送りましょう!! DREAMS COME TRUE!!